おやきのおいしい食べ方
おやき好きによる、冷凍おやきのおいしい食べ方をご紹介します。
香ばしく食べたい場合、トースターやフライパンで焼くとよりおいしくなりますが、両者でおいしさに差が出るかについても検証しました。
では、さっそく手順をご紹介します。
しっとり食べたい場合
皮をしっとりした状態(肉まんの皮のイメージ)で食べたい場合は、袋のまま電子レンジで加熱。
メーカーや具材にもよりますが、大体1個あたり500Wで1分30秒~2分です。
ポイント:途中で裏返す(表1分、裏返して30秒)
裏返した方が全体が温まりやすいし、加熱しすぎで皮の一部が硬くなるのも防げます。
加熱時間の目安
1個:1分30秒
2個:2分40秒
3個:4分
蒸しおやきの場合は、袋から出して蒸し器で15分ほど蒸すとさらにおいしいです。
香ばしく食べたい場合
①おやきを温める
焼き目をカリッと香ばしく食べたい場合は、袋から出して電子レンジで加熱。
こちらも、しっとり食べたい場合と同様に、1個あたり500Wで1分30秒~2分(表1分、裏返して30秒)。
このあとトースターやフライパンで焼く場合は、袋のままでも大きな違いはありません。
②おやきを焼く
トースターやフライパンでおやきの両面を焼くことで、香ばしさが出ます。
🔳トースターの場合
250℃で1分(温度調整機能がない場合も1分でOK)。
途中、トースター内が蒸気で曇りますが、そのまま加熱を続けていると消えていきます。
🔳フライパンの場合
テフロン加工フライパンなら、油をひかずに中火で両面2分ほど加熱(お好みの焼き加減で)。
テフロン加工のないフライパンで、そのままだとくっついてしまいそうな場合は、薄く油をひいてください。油をひいてもおいしくいただけます。
トースター vs フライパン
トースターで焼く場合とフライパンで焼く場合、両者に差はあるのか比べてみました。
結果は、やはり手間がかかっている分、フライパンで焼いた方がおいしいです。焼き目がほとんど付いていないおやきには、トースターで焼き目を付けるのは難しいです。あまりトースターに長時間かけると、皮が硬くなってしまうのでおすすめしません。
もともとしっかり焼き目が付いているおやきは、トースターでも香ばしさが出て十分おいしいです。
以上、おやき好きによる、おやきのおいしい食べ方でした!
他にもおやき情報を紹介しているので、ぜひ見てみてください。
- 【いろは堂】通販・お取り寄せ情報
薄めでやわらかい皮は、油で軽く揚げてから焼き上げているので、中華の焼きまんじゅうやパンの「ピロシキ」のような食べ応えが特徴。 - 【小川の庄】通販・お取り寄せ情報
皮はしっかめで食べ応えがあり、主張の強くないシンプルな味わいが特徴。 - 【信寿食】通販・お取り寄せ情報
変わり種豊富。蒸し・焼き好みのおやきを選べる。おやつに最適なぷちおやきも魅力。 - 東京の長野県アンテナショップ『銀座NAGANO』のおやき食べ比べレビュー
銀座NAGANOで買った、おやき21種の全レビュー(銀座NAGANOセレクトのおやきセットの通販情報あり)
コメント